SHAKOTAN HANTO - foods

共和町
中井農園

有機栽培ななつぼし

 

bentoの具材を引き立て、
主役にもなり得る高品質米!

 

米、食べてる感、バツグン。つまり、一粒一粒がしっかりと立っていて、コシがある。ホッカホカの炊きたてはもちろんですが、冷めてもおいしい「ななつぼし」。このお米を有機肥料を使用し、農薬散布を極力控えて栽培しているのが中井農園の「有機栽培ななつぼし」です。

「米の良しあしは水で決まる」と言われるほど水の存在は重要で、このななつぼしがとれる田んぼには「名水の里・京極町」から引いてきた水が使われています。

 

 

 

 

苗は1株6〜7本を植えるのが一般的ですが、中井農園では3本と少なめ。株と株の間隔を広めに植えるため一見すると田んぼが「ハゲてる??」と思われることもあるそうですが、稲にとってもストレスが少なく、人間側の作業もラクなのだとか。


町の中心から少し離れた山間部で育てているので、涼しく、虫もつきにくい。農薬散布を極力控えることができるのは、こういった理由から。特定の農薬を使用しないためアレルギーがある人も中井農園のお米なら食べられるようで、リピーターも増えています。

中井農園
中井 宏国 さん

土と会話しちゃうほどの


農業愛。


 

「元気がある稲は、ピカピカの青って感じかな〜。田んぼから生き生きしたエネルギーみたいなものを感じるんだよね!」と楽しそうに話す中井さん。「農業って、超おもしろいのよ!!」とこぼれんばかりの笑顔を見せてくれるから、こちらも自然とニコニコしてしまいます。

大学で専門的に農業を学び、農園の3代目として経営を引き継いで18年。科学的根拠に基づいた生産技術と、あくなき向上心を持って農業に取り組んでいます。



作物が育つベースとなるのは「土」。その土が、どのような状態であると野菜やお米が美味しく育つのか。これをデータ化し、必要な栄養素を適切に足してあげる。環境も大事に、人の健康も大事に。中井さんが育てる作物には、そんな優しさが詰まっているように感じられます。
こつぶでピリリな こぼれ話 - Tidbits & Trivia
「お米って、どうやって食べるのがおいしいですかね??」という愚問にも、軽快に答えてくれた中井さん。「石川養鶏場さんの卵で卵かけご飯なんていいと思いますよ。ガハハ」。それ、間違いない。皆さんも早速試してみましょう!
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