共和町
中井農園
有機栽培ななつぼし
bentoの具材を引き立て、
主役にもなり得る高品質米!
米、食べてる感、バツグン。つまり、一粒一粒がしっかりと立っていて、コシがある。ホッカホカの炊きたてはもちろんですが、冷めてもおいしい「ななつぼし」。このお米を有機肥料を使用し、農薬散布を極力控えて栽培しているのが中井農園の「有機栽培ななつぼし」です。
「米の良しあしは水で決まる」と言われるほど水の存在は重要で、このななつぼしがとれる田んぼには「名水の里・京極町」から引いてきた水が使われています。
苗は1株6〜7本を植えるのが一般的ですが、中井農園では3本と少なめ。株と株の間隔を広めに植えるため一見すると田んぼが「ハゲてる??」と思われることもあるそうですが、稲にとってもストレスが少なく、人間側の作業もラクなのだとか。
町の中心から少し離れた山間部で育てているので、涼しく、虫もつきにくい。農薬散布を極力控えることができるのは、こういった理由から。特定の農薬を使用しないためアレルギーがある人も中井農園のお米なら食べられるようで、リピーターも増えています。
「お米って、どうやって食べるのがおいしいですかね??」という愚問にも、軽快に答えてくれた中井さん。「石川養鶏場さんの卵で卵かけご飯なんていいと思いますよ。ガハハ」。それ、間違いない。皆さんも早速試してみましょう!