神恵内村
いちき岡田商店
神海苔 ~極~ きわみ
てまひまかけるから、
さらにうまい
沿岸地域に暮らす人にとっては「冬のうまいもん」の常識である “岩海苔”。神恵内村では毎年1〜3月になると極寒の海岸沿いで海苔採り、そして板海苔づくりが始まります。
板海苔づくりは、根気勝負。海苔(海藻)の生える場所によって繊維質などが異なるため、バランスよく収穫。収穫後は少量ずつ細かく裁断。簾に均等に敷いて、乾かします。
最速で4日。通常の業務をこなしてだと、約1週間の時間がかかるのだとか。特に岡田商店では海藻を細か〜く裁断し、ゆっくりじっくり乾燥。収縮や歪み、穴あきを防ぐための手間ひまをかけています。
岡田商店の「神海苔〜極〜」は、大寒の1〜2月に限定して作られる超貴重な板海苔。しっとり、しなやかで香りも抜群です!
岩海苔を食べる前には、火で軽く炙るのがお約束。香ばしさの中に海の香りがふわっと漂い、「白米を!今すぐ白米をーーー!!」と、お腹が悲鳴をあげることでしょう。
※「神海苔〜極〜」はワンシーズン50パックの限定販売(店頭のみ)。今後は、神恵内村のふるさと納税の返礼品としても採用される予定です。
岩海苔がとれるシーズンのピークは、極寒の2月。あまりにも寒すぎて、15分くらいでガタブルします。海藻1kgをとって作れるのは15枚ほど。貴重、超貴重。買えた人は心して食してください!!
- Category
- 岩海苔
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神恵内村いちき岡田商店
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