小樽市
(有)三浦水産
サクラマスフィレ
旬を狙え!
春を知らせる高級魚
鮭の仲間であるサクラマス。積丹半島の中でも神恵内村や古平町は、サクラマス釣りのメッカ(聖地)です。
おいしいサクラマスを食べたければ、旬を逃さないこと!これ鉄則。脂のりが時期によって変わるため、積丹半島では5月のゴールデンウィーク頃が旬の真っ盛りです。サクラマスは上品な脂が特長で、時鮭(ときじゃけ、ときしらず。夏に漁獲される脂のりの良い鮭)に匹敵するほどと言われています。
三浦水産では3〜4kgサイズ、尾びれが銀色で脂のりが一番良いものを目利きして仕入れ、三浦さん本人が一人でさばきます。だから本数限定の争奪戦。
塩焼き、煮付け、ムニエルにフライ。シンプルに白焼き(何も付けずに焼く)も良しですが、hanto bentoには生のサクラマス(神恵内産)を塩麹漬けにしてトッピング。脂がのっているのに、ギトギトしない、くどくない。うまい!
積丹半島に来たら、ぜひ一度ご賞味ください。小樽市内の寿司屋などでは、生のお寿司も食べられますよ!
三浦水産のオフィスには、自社をはじめ当時の水産加工会社の商品パッケージがズラリ!デザインの一部は、復刻版として販売されたこともあったそう。レトロでオシャレ、懐かしくて新しい、一見の価値ありです。