倶知安町
石川養鶏場
鶏卵
世界で最も好環境!?
おいしい卵づくりに自信あり
北海道は、世界でも卵づくりに最適な環境にあることをご存知でしょうか?卵の味と質を決めるのは、水と空気、エサ。冷涼な気候で育ったニワトリが産む卵には、濃厚さが生まれます。石川養鶏場のある倶知安町には羊蹄山麓の新鮮な水と空気など環境が整い、ニワトリが生活する上でとても好条件です。
さらに石川養鶏場では自前の餌工場を持っているため、季節に合わせてニワトリや卵の状態を見定めながらエサを与えることができるのです。
エサのメインとなるトウモロコシは、北海道産のNON-GMO(非遺伝子組換え)を使用。除草剤の使用量が少なく保存のための薬剤も不使用で、ニワトリの健康に配慮されているから卵の味にも違いが出てくるそう。
ところで、石川養鶏場で取り扱う卵は赤・白・ピンクの3種類があります。単純に同じエサを与えた時に、赤(ボリスブラウン種)は旨味がのりやすく、雑味が。白(ジュリア種)は旨味がのりつつ後味があっさりで塩味が。ピンク(ソニア種)は赤と白の中間で、甘みがのりやすいなど、ニワトリの種類によって特徴が変わります。食べ比べするのも楽しそうですね!
石川さんのオススメの卵の食べ方は、やはりTKG(卵かけご飯)。温かいご飯にのせると卵の味が変化して、よりコクが現れます。ここにポン酢をひとたらし。ポン酢の酸味と卵の濃厚さがマッチして、ハマる人が続出です!!